本日第二弾は夏と言えばこの曲!なカナダのシンガーソングライター、ブライアン・アダムスの「レックレス」(1984)から”想い出のサマー”です。友達とバンドを組んだり、バイトをしたり、彼女ができたり、やんちゃをやったり、なんやかんや夏休みを存分に謳歌する青年時代の自分をしみじみと振り返るという話です。たまにはこういうかる〜くて爽やかな曲もいいですね。というかブライアン・アダムスってカナダ人だったんですね。てっきりアメリカ人だと思ってました。

I got my first real six-string
初めて本物のギターを手に入れた
Bought it at the five and dime
安物雑貨店で見つけたんだ
Played it 'til my fingers bled
指から血が出るまで弾いた
Was the summer of '69
'69年の夏のことだった
Me and some guys from school
僕と学校の友達何人かで
Had a band and we tried real hard
バンドを組んで頑張ってた
Jimmy quit and Jody got married
ジミーは辞めてジョーディーは結婚して
I should've known we'd never get far
続くわけがないってあの頃は思いもしなかった
Oh, when I look back now
ああ、でも今思い返してみると
That summer seemed to last forever
あの夏は永遠に続くように思えた
And if I had the choice
そしてもしそんなことが出来るなら
Yeah, I'd always wanna be there
ずっとあの頃にいたい
Those were the best days of my life
本当に人生で最高の日々だった
Ain't no use in complainin'
いくら不満を言ってもどうしようもない
When you got a job to do
やらなきゃいけない仕事があるから
I spent my evenings down at the drive-in
ある日の夕暮れドライブインシアターで働いてた時
And that's when I met you, yeah!
僕は初めて君に出会ったんだ
Standin' on your mama's porch
お母さんちの家の前で
You told me that you'd wait forever
いつまでも待っていてあげるからって言ってくれたよね
Oh, and when you held my hand
ああ、そして君が僕の手を握ったとき
I knew that it was now or never
もう今しかないって確信したんだ
Those were the best days of my life
本当に人生で最高の日々だった
Oh, yeah
Back in the summer of '69, oh
あの'69年の夏はね
Man, we were killin' time
We were young and restless
まだ若かったあの頃の僕らは
時間を持て余してて、うずうずしてた
We needed to unwind
気晴らしになることがしたかったんだ
I guess nothing can last forever
永遠に続くものなんてないみたいだ
Forever, no
永遠に
Yeah
And now the times are changin'
そして今時代は移り変わってゆく
Look at everything that's come and gone
あの頃から一体どんなことがあっただろう
Sometimes when I play that old six-string
今でもたまにあのギターを手に取ると
I think about you, wonder what went wrong
君のことを思い出すんだ、何が間違いだったんだろう
Standin' on your mama's porch
お母さんちの家の前で
You told me that it'd last forever
僕たちの愛は永遠だって言ってくれたよね
Oh, and when you held my hand
ああ、そして君が僕の手を握ったとき
I knew that it was now or never
もう今しかないって確信したんだ
Those were the best days of my life
本当に人生で最高の日々だったよ
Oh, yeah
Back in the summer of '69, uh-huh
あの'69年の夏はね
It was the summer of '69, oh, yeah
そう、それは'69年の夏のこと
Me and my baby in '69, oh, oh
君と僕、'69年の夏
It was the summer, summer, summer of '69
(Yeah)
'69年の夏のことだった
回想シーンでは白黒、現在の話はカラーと切り替わるのはなかなか凝ってると思います。あとMVの内容が歌詞そのままどころか、歌詞の内容を補完するみたいな感じだったんで、結構参考になりました。楽しそうですね。
回想シーンでは白黒、現在の話はカラーと切り替わるのはなかなか凝ってると思います。あとMVの内容が歌詞そのままどころか、歌詞の内容を補完するみたいな感じだったんで、結構参考になりました。楽しそうですね。
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